6/7の誕生石は!?最も歴史の古い石
ラピスラズリは邪気を退けるパワーをもちますが、外部からの邪気だけでなく自身の心の邪念も退けるといわれます。怒りや嫉妬などを払いのけ、危険を回避してくれます。
心にある誤った考え方を正し、判断力を高めるため、進むべき道に迷った時などに身につけると良いでしょう。
目先の結果だけではなく、自分にとって正しい方向への前進を促してくれます。
その結果、最高の幸運を呼び寄せることになるでしょう。
『第三の目』のチャクラを刺激し、直観力と創造力を高めるため、企画力が欲しい人やクリエイターにはもってこいの石ともいわれています。
ただ幸運を運ぶだけではなく、持ち主を本当の意味で磨いてくれる奥深いパワーをもつラピスラズリ。お守りとしてだけではなく、良きパートナーとして身につけることをお勧めします。
深い青は"夜空"を金色を"星"を表し『天を象徴する石』とされることもあったようです。
愛と美の女神アフロディーテとも関係が深く、古代ローマ時代では、恋人たちの愛と夢を守る石と崇められた歴史も伝えられています。
現在でも、恋愛に絶大なパワーを発揮し、愛する人との幸せを優しく守ってくれるでしょう。
日本でも、仏教の世界では極楽浄土を飾るとされる『七宝』のひとつ『瑠璃』と呼ばれ
『幸運のお守り石』として古くから人々に愛されてきました。
エジプトでは最高の力を秘めた護符として、黄金に匹敵するほどの価値を与えられることもありました。
ツタンカーメン王の棺の装飾品として、この石が多くはめ込まれていたことからも特別な存在であったことがうかがえます。
そして、世界で最初に"パワーストーン"として認められた石はこのラピスラズリだといわれています。最も歴史の古い石のひとつといえるでしょう。
○幸運の象徴
○人格的成長の促進
○肉体、情緒、精神、霊性の調和
○邪気払い
○洞察力、決断力を養う
○その人の抱える本質的課題を表面化させる
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